紫苑Sの馬券予想という事で、ついに秋競馬のスタートです。
このレースに関しては、テストですが事前に注目馬を5頭紹介した記事がありますね。
そちらも合わせて見てもらえると、分かりやすいはず。
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2020紫苑Sの予想に参考！気になる馬5頭をピックアップします
紫苑Sの出走馬が決まりましたが、まだ予想は終わっていません。 今までにない試みですが、ザックリと注目馬をピックアップして紹介してみようと。 最終的にこの中から本命馬が出ない可能性もありま ...
この記事では最終的な馬券の印ですね、これを公開。
サイト内では単穴馬までを紹介するので、いつも通りですがそれ以下の印もランキングサイトでご確認ください。
それでは予想にまいりましょう。
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2020紫苑ステークスの予想法と軸
中山競馬場ですから、東京との違いを判断したいところ。
スピード重視な東京とは違い、良馬場でも少しタフなのが中山です。
そういう意味では、ゴールドシップなども注目の産駒でしょう。
後はロベルト系もタフさが武器ですよね。
今年のオークスが珍しくタフな血統が上位に来ていたため、その連動性はあるかも。
もしかすると、そこまで波乱がない可能性もありますがどうでしょう。
本命馬の人気はあまりないのですが、馬場が渋れば渋るほどチャンスあり。
恵みの雨が欲しいところですが、なくても頑張ってくれるはず。
それくらい中山の適性が高いと予想します。
事前に書いた記事でも紹介した1頭ですが、母も中山得意だった。
この馬も中山で好走しており、母父を考えてもタフさとパワーはありそう。
前走しっかり勝利してこの舞台。
予定通りでしょうから、ここは仕上がりにも期待して本命で。
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対抗・単穴馬
対抗馬には17番ウインマイティーを推奨。
先ほど書いた通りですが、ゴールドシップ産駒にも向く場場であると判断。
ディープやロベルト系が強かったオークスですが、持たずして好走したこの馬に期待。
母がダートの活躍馬で、タフさが足される印象ですね。
距離短縮に不安なし、舞台に期待できマイナス評価はあまりない。
枠を考えると、外からのマクリも考えられますが、父のような競馬が見られる可能性もある。
3番手評価には6番ラヴユーライヴを狙いたい。
これも紹介した馬ですが、今回の有力馬が比較的後ろからの馬が多い印象。
前に行くのはこの馬が確定的ですから、楽に行けば圧勝まであるか。
良血ながら今回で4戦目、相手強化ですがどこまで通用するか楽しみが大きい。
人気もそこまで上がらないでしょうから、お買い得感も今回ありそうですね。