土曜日の重賞レースは、悔しいことに本命馬が来ず。
対抗馬の勝利を立て続けに見ていると、競馬の難しさを感じていました。
その分、ツイートしていた阪神12Rの的中は本当に嬉しかったですがねw
さぁ日曜日はここ最近調子いいですから今週も儲けたい。
まず予想するのはアルゼンチン共和国杯、2500mという荒れる要素十分。
一長一短のメンバー構成、どの視点を重要とするかで大きく変わりそうです。
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2020アルゼンチン共和国杯の予想法と本命馬
先ほど書いた通り、東京芝2500mで行われる1戦。
非根幹距離に該当し、2400mなどと比べると血統の傾向も変わってくる舞台ですね。
たった100mですが、その結果予想が難しくなるんです。
傾向的にはステイゴールド産駒などが優秀。
スタミナがあり、この距離への適性も高いことからこのような結果に。
ヨーロッパ向けの血統馬が走る傾向があると思います。
例えば、オルフェーブル産駒も今後好走増えるかなと。
非根幹距離の適性、そしてスタミナがあるかどうか。
この2点に注目すれば、的中も近づくかと思います。
これらを考慮したうえで馬券予想。
本命ですが、期待も込めて14番オセアグレイトを狙ってみます。
人気ないですね、これは美味しいオッズかなと。
日本向けの血統というよりは欧州向けという感じの構成。
成長力には期待できそうで、今年は重賞でも通用と。
目黒記念では6着も、この1戦を評価して本命としました。
やはり8枠はあまり成績良くない傾向。
目黒記念では8枠16番から競馬して勝ち馬と0.6秒差。
そこまでメンバーレベルも低くなかったので、今回枠が悪くなければ。
7枠は悪い数字でもないのでね。
距離延長は確実にプラス、お買い得と思い積極的に狙いたいです。
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対抗単穴馬の2頭
対抗馬には10番サンアップルトン。
前走は3月以来の競馬でオールカマーに出走。
1.1秒差なら、次に向けていい結果だったと思います。
ゼンノロブロイにキングカメハメハという血統で、中々に重厚な構成。
切れる脚というタイプではないですが、長い距離でいい脚を使えるタイプ。
この距離でも十分戦える素質ですね。
鞍上もこの馬の特徴は十分にわかっていると思います。
脚質的には展開向いてほしいという感じですが、叶えば強いはず。
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3番手には2番ラストドラフト。
母父こそディープインパクトですが、父はアイルランドのノヴェリスト。
さらに母のマルセリーナは母系がアイルランド血統。
日本向けの血統というよりは海外の、ヨーロッパの芝向けですね。
なかなか日本のスピード比べだと厳しい可能性があります。
ただし、先ほど書いたように非根幹距離なら戦える傾向に。
アメリカジョッキークラブカップは2200m戦。
前がゆったりし、先行馬が上位2頭来ましたがこの馬は追って3着まで。
この距離なら戦える可能性が高いと判断し、オッズもお買い得と思います。
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それ以降の予想とお知らせ
これ以降の予想に関しては、ランキングサイト内にて。
重賞予想コーナーにて掲載しているので、応援含めよろしくお願いします。
重賞4つは結構忙しいw
でも1つはビシッと当てたいですね、穴予想ですが。