この記事では、2021年の富士Sの予想を行います。
東京芝1600mというマイル戦、多くの馬は活躍できる舞台だと思います。
雨の影響がどうか、今年のポイントはここでしょうね。
通常であれば、高速決着を予想すると思いますが。
雨が降り続けば、好走できる馬も若干の変化があるでしょう。
とはいえ、ブログで予想するのは前日になりますので、直前まで見て判断ですね。
今の日本の競馬場、中央の芝は回復が早すぎるので。
雨が止めば高速決着、そうなるとは思います。
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◎1番ソングライン
〇17番サトノウィザード
▲14番ワグネリアン
基本的には、上記の3頭で勝負します。
これ以降の印を、3連系の方向けに公開しています。
ランキングサイト内重賞コーナーにて掲載しているので、合わせて参考になれば。
本命のソングラインに関して。
枠は少し気になるものの、この馬の可能性に期待して本命。
まだ3歳ですよね、なので斤量も52キロとかなり優遇。
古馬との力差、これは前走そこまで大きくないと証明しています。
桜花賞は能力外での負け、マイルカップでは差のない2着。
ジューヌエコールやルミナスウイングが絡む血統で、スピード能力高い。
父キズナで距離に融通も効き、マイルは当然こなせます。
ここまで左回りの芝では全て馬券内。
右回りでは少し悩むかもしれませんが、少なくてもここでは上位評価。
もちろん相手も強いですし、簡単に好走できるとは思いませんが。
それでも今後が楽しみな1頭ですからね。
勝負強い池添騎手、初の重賞制覇を古馬相手に決めてくれるでしょうか。
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