この記事では、1月22日の小倉11R小倉城特別の予想を行います。
舞台はダート1700m右回り、坂の少ないコースですね。
ほぼ平坦という事で、力を出しやすい舞台でしょう。
個人的には外枠が強いと思うダート戦ですが、ここはそうでもないです。
7枠8枠に比べると、1枠など内の方が成績は良さそうです。
逃げ先行は当然有利、距離はあるので持久力が求められますよ。
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◎6番グランドビクトリー
〇10番サトノロイヤル
▲12番キョウワウォール
上記の3頭で基本勝負します。
本命のグランドビクトリーについて。
まず血統ですが、ハーツクライ産駒のフレンチデピュティ。
日本で走るうえでは当然信頼できる配合、スピードとスタミナのバランスもイイ。
前走は初のマイル、東京という事で舞台は合わなかったのかなと。
能力を考えても負けすぎで、実績ある舞台に戻ってどうか。
陣営はココを狙っていたでしょうから、仕上がりなどは信頼したい。
ある程度位置を取れるのも強みですよね。
差し追い込み馬が来る展開でも、粘っているレースもありました。
1700mは得意そうですよね、やはり舞台はイイ。
成長力ある血統ですからね。
人気にはなりにくい馬ですし、妙味狙うにはピッタリな1頭かなと思います。
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