この記事では枠順確定前に気になる1頭を紹介します。
対象レースは日曜日、中山11R弥生賞ディープインパクト記念です。
レース名長いので、これ以降は弥生賞としますね。
弥生賞といえば3冠馬も通った王道のローテ。
皐月賞と同じ舞台という価値のある1戦で、注目のダノンザキッド出走。
最近はステップなしで行く馬もいるので、少し驚きました。
これに通用する馬がいるのか。
今後のG1クラシック戦線を占う意味でも大注目のレース。
気になる馬を紹介します。
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2021弥生賞の注目したい1頭は
予想で大事にしたいのは、血統と鞍上ですかね。
まだこの時期の3歳馬はキャリアが浅く、実績からの予想が出来ません。
仮にできても、成長力などを考えると怖いですからね。
なので変化できない部分、血統などは大事にしたいです。
それから、このレースの意味を考えるとジョッキー選びも大切かなと。
今年の弥生賞、注目馬はシュネルマイスターになります。
鞍上ルメール騎手、という事で確実に人気の一角でしょう。
唯一気になる点は距離延長ですかね。
血統は父がキングマンという事で、マイル好走は当然な気もします。
母父ソルジャーホロウは2000mの勝利があり、この部分がどうでるか。
この馬の場合、近親に優秀な馬がいます。
サリオス、サラキアという馬で、G1でも頑張っている馬たちですよね。
そういう点でも、今後活躍が期待される1頭であると思います。
久々でのレースも、前走強い競馬で勝ちきっている。
ダノンザキッドは強いですが、賞金欲しいのはこちらですからね。
仕上げもしてくるでしょう、チャンスはあると思います!