チャンピオンズカップが開催される今週の中央競馬。
その前日にも重賞レースが2つ、今週も忙しいですね。
資金配分に気を付けつつ、確実に狙っていきましょう。
G1チャンピオンズカップの出走馬評価!馬券予想のヒントになれば
今年のステイヤーズSで注目は、このレース毎年好走のアルバート。
これほどまでに舞台相性が合うという事もあるのかと。
全てはこのレースのために、9歳ですが果たして結果は!?
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2020ステイヤーズステークスの予想法と本命馬
中山芝3600mで行われる厳しいコースの1戦。
中山の芝と東京では少し違い、中山は少し重たい印象があります。
東京の場合はスピード馬場で早い馬が有利。
母父アグネスタキオンで走るのも中山ですね、東京ではそこまで有利ではない。
こういった違いがある中で、この距離設定ですからスタミナは相当必要。
特殊な舞台だけに、合う馬がいれば確実に狙っておくべきでしょう。
で、僕の予想の本命ですね。
馬券の軸には、9番ヒュミドールを推奨します。
スタミナとタフさ、期待できますね。
血統ですが、オルフェーブルにチチカステナンゴという組み合わせ。
東京2000mや2400mで走るよりも、少しクセのある条件の方が向きそうな血統構成です。
ダートでは2勝してますが、1900mや1700mといった主流ではない舞台。
こういった特性のある血統ですから、今回のコースも走る可能性は高い。
前走は東京で凄い脚を使って勝利、これも1800mなので非根幹距離です。
アルバートが人気するのは当然ですからね。
あえてそれ以外から本命を選びましたが、上手くいけばと思います。
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対抗・単穴馬とそれ以降の印
対抗馬には5番のアルバート。
もうこのレースのために現役をしているわけで、当然落としたくない絶好の仕上げのはず。
枠も良かったですね、距離ロスの少なそうなところでスタート。
前走大敗ですが、それは前回も同じで結局ここは好走。
このレースを絶対勝利したいと感じる使い方、癖のあるコースだけにこういう馬は強い。
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3番手評価には10番タイセイトレイル。
昨年は安定した成績でしたが、今年は少し崩れることもありました。
ただ、戦ってきた相手が強化されたため。
前走は前との差も0.4秒と大きくない。
長距離歓迎のハーツクライ産駒、叩き4戦目でスタミナを活かす競馬ができれば。
配当妙味にも期待はしています。
当サイトでの予想はここまでです。
これ以降の印に関しては、ランキングサイトにて公開。
重賞予想コーナーで発表されているので、参考になればと思います♪
G1前に負けたくない1戦。
ここだけを狙うアルバートが勝利か、9歳馬の重賞制覇に目が離せない!