この記事では、2021日本テレビ盃の予想を行います。
水曜日と言えばメインレースですよね、今週は中央交流戦のG2ですよ。
やはり豪華になりますよね、強力な中央馬が参加。
特に実績あるクリソベリルとダノンファラオ、昨年も良かった。
ですが終わってみれば、地方馬でも健闘できるんですよね。
なのでどの中央馬が崩れて、どの地方馬が激走するか。
ここ最近の中央交流戦は、毎回書いてますが地方馬。
この勢いが強くてですね、中央馬も簡単には勝てない。
昨年はハイペース、今年はどうなるか注目です。
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◎10番サルサディオーネ
〇8番ノンコノユメ
▲2番クリソベリル
△7番シュプレノン
上記の4頭で勝負します。
本命のサルサディオーネに関して。
昨年も出走し、結果は4.5秒差の大敗。
内容ですが、ルメール騎手の厳しいマークが原因でした。
その後の船橋では勝ち切れているので、コースなどの問題でもないです。
ここ2戦は人気に応えて勝利、勢いでどこまでか。
血統はゴールドアリュール産駒のリンドシェーバー。
今更不安なし、兄弟もよく走るいい血統ですね。
今回のメンバーですが、先行馬はいても逃げ馬は他に不在。
執拗なマークさえなければ、自分のペースでしょうね。
最後のしぶとさはこのメンバーにも通用、中央勢に不安があればここから。
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