中央競馬は、想定以上の大波乱に終わったクイーンSに驚き。
夏開催の牝馬限定は、やはり難しかったですね。
馬の気持ち1つ、その時の調子1つでかなり変わると言えます。
とはいえ、軸馬に関しては負けすぎた感も。
ペースが合わなかったか、それとも札幌が厳しかったのでしょうか。
好調だっただけに、今後難しい負け方でしたね。
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毎週書くことで迷う日曜の夜。 中央競馬の振り返りもイイんですが、それは他でもやってますからね。 レーン騎手が暴れていたと、簡単にまとめておきましょう。 さて、今回は僕が競馬を始めた時に参 ...
さぁ舞台は変わって地方競馬のお話。
早速本題ですが予想は11R「農溝の滝賞」にしました。
僕は単勝1点がメインですが、そうでない方向けにもう2頭紹介しますので参考に。
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2020農溝の滝賞の予想法と軸馬
船橋競馬場のダート1500mは少し難しいポイントが。
スタート地点にクセがあり、最初のコーナーまで距離が少し短いです。
なので基本逃げ先行が有利ですから、スタートの器用さなどは1つ注目すべきでしょう。
タイトル通りですが、実績ある舞台に帰っての初戦。
陣営もここを狙って出走したはずなので期待したいと思いました。
ここ2走は相手も強かったですし、自分の競馬が出来なかった。
これが単純に能力だったか、これは判断が難しいですね。
ですが、ここに戻れば勝負できる能力はあり、まずは自分の形になれば。
前に行きたい馬はそこまでいないメンバー構成ですね。
枠も考えて積極的に前に行くでしょうから、そうなればチャンス。
前走に関しては距離が長かった印象ですので、短縮で狙います。
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相手に押さえておきたい2頭
相手に選ぶなら、まずは9番のヤギリオーディン。
シンボリクリスエス産駒の成績が、好走率・回収率ともに成績よし。
浦和や川崎での競馬を見ると、強い内容で高評価。
前走は船橋でも馬券内に。
安定した成績に、産駒データ含めて押さえたい1頭ですね。
もう1頭は1番のアルファフレイム。
積極的に前に行く馬ではないですが、前を見ながら上手く競馬しています。
今回も出たなりだと思いますが、特に2走前の強さは覚えておきたい。
浦和で差し切れる馬は能力高いですからね。
前走も決してラッキーではない、そこまで人気にならないなら押さえたいです。