この記事では、20日の川崎競馬9Rプロキオン賞の予想を行います。
長い舞台なので、道中の位置取りなど騎手の腕も問われる1戦。
月曜日は2戦1勝という事で、当サイトの本命馬が4着ハズレ。
7番人気でこの着順だから悪くないですが、正直納得いかない。
馬の能力外で負けた印象で、怒りのツイートもしちゃいました。
配当妙味もあって、期待してたんですよね。
ではこのレースはどうか。
おそらく人気通りの予想かもしれません。
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4/20川崎9Rプロキオン賞の注目3頭
先ほど書いたように川崎ダート2000m戦。
地方では長いですよね、スタミナが要求される舞台。
川崎も直線長めなので、さらに最後余力が必要になります。
データによる有利不利ですが、距離ロスは辛い。
ずっと外を回されると、最後の脚に響きますね。
脚質は先行有利も、追い込みの配当妙味アリ。
最後にいい脚を使えるタイプ、積極的に狙いましょう。
◎4番フワトロ
可愛い名前のこの馬に注目です。
まずはこの舞台で好走率高い厩舎の管理馬。
鞍上に笹川騎手という事で、気合はしているはずです。
前走は中央から地方への初戦、難しい条件でも勝ちきってますね。
唯一怖いのは反動ですが、前走無理している感じもない。
2勝クラスの中山で2着してますし、能力はまだ通用する相手。
先行して上がり最速だった前走の評価は高いです。
兄弟もそうですが、血統的には中距離問題なし。
レース間隔少し空けて、仕上がり十分での出走期待。
相手には2番パラダイムチェンジと9番トーセンブレイヴの2頭。
どちらも近走でいい脚を使っている馬、この舞台でも期待です。
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